読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

好きなことって何よ

最大公約数としての小説を突き詰めようとするのほんと無意味だと思う。なぜかそうしちゃう。どんどんつまんなくなる。やめたい。 格ゲーやってるときはある技を中心に据えたスタイルにこだわっていて、それでどこまでいけるか、それでどうやって相手を殺す…

お話の類型

お話の類型について。 ①事柄 お話には一つの軸となる事柄がある。最初に何かがはじまり→最後にそれが終わる、という軸。だから最初に殺人事件があったのならば最後までそれに関することでなければならない。事件の解決自体が軸にはならないとしても、同じ犯…

最近あつくなってきた。いやだ。一生冬がいい。

ぼくは才能がない。 いやそんなことはどうでもいい。 隙あらば自分語りをはじめる人格をぶっ殺せ。 ブルージャイアントの最新刊を読んだ。 そしてつくづくこの漫画はすげぇと思った。 端的に言えば、ジャズ馬鹿が群れて楽器を奏でて、それを聞いたやつが「こ…

引っかかり

たまに思い出すことでずっと引っかかってることがある。 大学のとき作家を目指してる友人(少なくともそれを平然と公言していた友人)は一人しかいなかった。世の中には作家志望だと公言する他人を胡散臭いやつだと訝しむ奇妙な人々がいる。まぁその見方の…

はぁ

記事消した。結構前に。なんかむしゃくしゃして消したんだけど、消したのがだいぶ前だからなんで消したのかはよく覚えていない。まぁどうでもいい。 いろいろ考えて結局書きたいこと書けばいいやんってなった。 小難しく考えすぎやねん。ほんと自分クソだな…

きちがい

次のエクスリブリスとして愛と障害を読みおわった。 新しい本を読みはじめるときは例外なく無関心からはじまる。本に向かって目を落としはしている。しかし心は他のことを向いている。精々、文字を追ってイメージをふくらませる程度。しかしいい本はすぐにぼ…

小説の強度について

『シガレット』を読んで思ったこと。 ごくごく当たり前のことなのだけれど自分のような未熟な書き手は、往々にして「好きな言葉、同じ文のリズム、過度の隠喩など、言語の全体性から彼の目を逸らさせるもの」に固執しようとする。本当にそれは捨てなければな…

小説の自伝的要素について

『ブエノスアイレス食堂』を読んだ。 百年の孤独のような匂いを感じた。というか、20世紀のマジックリアリズム系の小説の流れを汲んでいるかのような。そういう感想を抱いてしまうのはぼくが浅はかだからかもしれないが、比喩で選ばれる言葉の端々からそう…

人間独特のクソみたいな類推

民のいない神を読み終わった。 とある山をめぐって、キリスト教とか先住民とか移民とかニューエイジとかインターネットとか人工知能とか、そういうモチーフのいざこざが時代と時系列を前後して語られる。 モチーフは雑多なようでいて全部が同じ仕組みのヴァ…