好きなことって何よ

 最大公約数としての小説を突き詰めようとするのほんと無意味だと思う。なぜかそうしちゃう。どんどんつまんなくなる。やめたい。


 格ゲーやってるときはある技を中心に据えたスタイルにこだわっていて、それでどこまでいけるか、それでどうやって相手を殺すかだけを考えてた。なんでその技使うの? あたまおかしいの? 理にかなってないでしょ? って言われてもそれ使い続けててほんと楽しかった。伸び悩みはしたけど最後までそのスタイル貫けたのはほんとよかった。

 趣味でやってる歌も声音にこだわってる。数年間ほとんど毎日練習してその声音を作ってきた感ある。部屋に自作の防音室(欠陥品)作った。楽しい。



 だから小説でも「小説」なんか無視して好きなことやりたい。なのに「小説」とは何かみたいなことばっかり突き詰めてる。視界が広すぎる。広すぎて結局何にも焦点が合わない。もっと狭い視野でいい。それだけを見ていたくなるくらいの何かがあったはずなんだ。じゃなきゃ小説なんて書いてない。なんだっけ。なんでぼくはそれから目をそらしてこんなどうでもいい広いだけの世界に目を向けたのかね。文学とか歴史とか人文社会とか本質的にはどうでもいいんだよ。低脳かよ。優等生になることを意識して大切なことから目を逸らすとかクッソ愚か者の所業じゃん。頭わいてんよ。




 ってぐちぐち考えてる感じの日々。まぁ通常営業。